腰が重い子には細分化を

タカオティーチャーは一人一人に合わせて

「勉強のモチベーションが上がる課題」を見つけています。

今日は超難関有名私大附属高校に通っているKくんのお話。

Kくんは、おっとりのんびりしている性格で大のゲーム好き。

暇さえあればゲームをやっていて

「勉強なんかやる意味あんの??」って感じのなかなかやる気が芽生えない子です。笑

前回のTくんみたいに

「長時間やらせてみよう!!」ってやり方だと、

まず続かないです笑

そんなKくんに課題をやらせる方法で考えたのが…

「「工程表を作る」」

いや、こんなのどこの家庭教師もやってるやん!

って思うかもしれないですが、

これはゲーム好きのKくんだからこそ辿り着いた方法です。

私も結構Kくんと性格似てるところあって、

やるべきことはめちゃくちゃ腰が重いのに、

ゲームとかになったら、「とりあえずコイン集めたい」ってやる気になるんですよね。笑

ちなみにこれが作った工程表。

こういう目に見える「スタンプ(日付)ラリー」

みたいなのがあると、なんか全部埋めたいなって気になるわけです。

腰が重かったKくんもこれで現在課題進めています。

ざっくり課題やって!って言っても、

腰が重い子にとってはめちゃくちゃハードルが高いけど、

細分化されてると安心してできるってものなんですよね。

ゲームで言うと、ステージがあるって感じでしょうか。笑

今日はKくんの話でしたが、また一人一人に合わせた課題法紹介していきます!

それでは!

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