大量に物事を抱えている時は、”ポイントを押さえる”

こんにちは!

タカオティーチャー宣伝部です!

目次

物事を大量に頼まれたらどうする?

上司やお客様から

「〇〇と〇〇と〇〇やって!大至急!」

と同時に物事を頼まれたら、

皆さんならどうしますか?

多分私なら、

「わ、わかりました!やります!」

と言って身を削って、徹夜で引き受けてしまうでしょう。笑

そして、

・全て中途半端のまま終える

・終わっても同じようなことをまた任されてしまう

・体調を壊す(笑)

という負のループに陥ってしまいます。

ポイントを押さえる

タカオティーチャーの場合は、

このような状況の時、

・できるところは全力でやる

・できないところはやらない

という選択を取るとのことです。

できるところというのは、

自分の本領が発揮できるところ。

ちなみにできないところは

「こっちの意思で勝手にやらない」

ということはしてはいけません。

まず、コミュニケーション(提案)です。

「ここの部分はこういう理由で、すみません、できません(orやりません)。」

と必ず初めに伝えることが大切です。

でも、やらないからには

本領発揮できるところで、

例えば

”TOPを取る”、

“期待以上の結果に結びつける”

“今までできなかったことをできるようにする”

など、

できなかったことを挽回できるように、

「変化」が必ず付くように、

全力で動くそうです。

今までの家庭教師での仕事でもこういうことが。

お客さん(保護者の方)から

「ここのテキストやらせて!」

「小テスト作って!」

「あとこれもあれも…@;:[[:.」

というふうに、大量に言われていた経験もありました。笑

その場合は、

上記のように、

“ポイントを押さえて”

やる方法を考えるということに力を入れたのだとか。

「サボってるだけじゃないか!」

と非難の言葉を浴びさせられそうですが笑、

かなり大事なことなんですよね。

タカオティーチャーも、

そのような手法を取らず、

全て従順にずっとこなした期間がありましたが、

そうすると、

・他の家庭とのコミュニケーションが疎かになる

・自分の体調が壊れて、パフォーマンスが下がる

と、他の部分で影響が出てしまいました。

こなしたことも大した進展には繋がらなかったそうです。

そこから切り替えて、

「自分のポリシー」「得意分野」を優先させて切り替えたところ、

全家庭良い方向に切り替わることができました。

まとめ

「全力で一生懸命、全てこなすのが正しい!」

日本人はかなりこの考え多いそうですね…

(もちろんそれが必要な時もあります。)

私もその1人でした。笑

基本的には身を削ってまでもどうにかしないと

って思ってしまう主義だったので、

仕事はこなせても進展がないという感じで終わってしまっています。笑

それか結果できませんでした。という最悪な状況になることも。

「どうやったら、相手も自分もHAPPYになるか」

「”自分だったら”何ができるか」

この部分に重きを置いて、

仕事をしていきたいですね。

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