こんにちは!
タカオティーチャー宣伝部です!
以前お話しした
「相手が欲しいタイミングでコミュニケーションを発生させる」
これは、どんな相手からも好かれるようになる
コミュニケーション術です。
これについてもう少し具体例を交えて、掘り下げて書いていこうと思います。
例1)アパレルショップの場合
アパレルショップでよく店員さんは
「この商品残り一つなんですよ」
って言いますよね。
この”残り一つです”という言葉。
例えばふらっと何の買うつもりもなく
店に入った時にそう言われたら
「別にいらないしな…」
「なんだこの人…」
ってなりますよね。笑
でも、
「今日はこのアウターを買うぞ!!」
と意気込んで
色んなお店を回っていた場合はどうでしょう?
とあるお店に入り、すごく
「これを着たい!」
というアウターに出会ったとします。
そんなちょっと迷ってる時に
お店の人が近づいてきて
「この商品残り一つなんですよ」
って言われたら….
当たり前のように
「あ、やばい!せっかくやっと見つけたコート無くなっちゃう!」
「早く買わなきゃ!」
とも思いますし、
何ならその店員さんに対して
「こんなタイミングで声かけてきてくれてありがとう…!」
そう思いますよね。
例2)友達の女の子が髪を切ってきた場合
あなたの友達が髪を切ってきました。
髪を切ってきたタイミングで
それに気づいて
「すごい髪型変わったね!」
「今のショートヘアいいじゃん!」
って言ってあげたら、その女の子は
「嬉しい!ありがとう!!」
って思うと思います。
でも、髪を切った10日後に
その女の子に対して
「あれ、そういえば髪切った?」
「いいね、似合うね。」
なんて言っても、
「いや、いつの話やねん!笑」
「もう自分でも忘れてたわ!笑」
ってなりますよね。笑
まとめ
これらのように、
タイミングを見計らって
人にコミュニケーションすると
相手の意欲や喜びが10倍、100倍になっていきます。
コミュニケーションというのは、
何を言うかではなく
どういうタイミングで
言葉を投げかけてあげるか。
というのがとても大事です。
タイミングを見つける方法
相手が求めているタイミングというのは
人によって千差万別です。
例えば初めの例「アパレルショップの場合」では
入社して研修を受けている時に
「こういうタイミングで話しかけましょうね。」
と習うと思います。
二番目の例、「友達の女の子が髪を切ってきた場合」では
ちょっとネットで検索すれば
女の子に対して喜ぶ言葉が書いてあります。
例に限らず、
先人たちが積み上げてきた
・コミュニケーションのやり方
・上手くいくbetterな方法
は、ちょっと調べたら出てきます。
なので、
『調べて、まず実践する』
そのようなことを繰り返す中で
「この人に対しては、こういうタイミングで話したらいいかな?」
というタイミングがだんだん見えてきます。
相手が思っていることを想像する
タカオティーチャーは現在、有名人のご家庭向けの家庭教師を
行っていますが、
そういう有名人の方というのは特に、
色んな人と出会って
色んなサービスを見てきて
かなりお目が高い方が多いです。
なので毎日毎日
「この人はこういうこと考えてるだろうな」
と常に想像して、接するようにしています。
ぜひ、色んなことを調べて
身の回りにいる近しい人の
考えていることの想像を張り巡らして
コミュニケーションを取ってみてはいかがでしょうか?
そうすると色んな人から愛されるようになります。
それでは!
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