こんにちは!
タカオティーチャー宣伝部です!
目次
保護者様からのお電話
こないだ、タカオティーチャーが
生徒さんのお母様から
相談を受けていた時の話です。
生徒さんで、慶應の付属校に通っている子がいるのですが、
その子の弟も早慶を目指しているそうで
成績が足りなく悩んでいました。
お母様が、
「早稲田本庄高校に入れたいから、
そこに特化した勉強法をすればいいんじゃないかって考えてるんです〜」
と言いました。
タカオティーチャーは
それを聞いて「おぉ〜さすが」と思いました。
志望校に合わせた勉強法をするって
一見誰でも考えられそうなことですが、
なかなか考えつかない人が多いからです。
そして、戦略をお母さんが考えるのは難しいのです。
タカオティーチャーは
お母様にその気持ちを伝えたくて、ふと、
「当たり前のことをちゃんとわかっている人は
受験全体の人口の中でもあまりいないので、その考えはイイと思います!」
と言おうとしたそうです。
しかし、
いや、でも待てよ。と、
踏みとどまりました。
“当たり前のこと”って言っちゃうと、
上から目線な感じがするよな、と思ったからです。
そこでタカオティーチャーは、
「シンプルな考え方ができる人って本当少ないので、その考えはイイと思います!」
と言い換えました。
まとめ
このようなエピソードから
タカオティーチャーは
先生という立場でありながらも、
上から目線にならないような
コミュニケーションを心がけていることがわかります。
人との距離を近づけるために、
相手にストレスを与えない
言葉を選んでいます。
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