こんにちは!
タカオティーチャー宣伝部です!
以前記事で、
「タカオティーチャーが言葉のチョイスを気をつけている話」
をご紹介しました。
\こちらの記事をお読みください!/
こんな言葉ひとつにも気を遣っているタカオティーチャーが、
普段コミュニケーションを取る際にどんな事に気を遣っているのか、
今日は書いていきたいと思います。
1.誤解を招かないように伝える
よくコミュニケーションをしていて、
自分では褒め言葉で言ったつもりでも
・相手はあまり良い反応しない…
・むしろなんか嫌な思いさせてしまった?
そんな経験ないですか?
「そんなつもりで言ったんじゃないのに。」
を無くすため、
相手にとって”欲しい言葉”、”嬉しい言葉”を
判断し、
タカオティーチャーは
声をかけるようにしています。
2.その人の本当の良さを伝える
例えば、見た目がイケメン/美少女で、
普段から容姿で
褒められているような人に対して、
「カッコいいね」
「綺麗だね」
とありきたりな褒め方をしないようにしています。
その人が今まで言われなかったような
意外な言葉だったり、
誰も気づいてないけど実は…な部分を
伝えてるようにしています。
例えば、宣伝部の私だったら、
タカオティーチャーに言われて印象に残ってるのが
「リーダーシップがあるよね」
という言葉。
私は末っ子だし、
スポーツもやってこなかったし、
〇〇長、リーダーみたいなポジションも
無かったタイプなので、
初め言われた時はビックリしました。
でも、ふとタカオティーチャーの会話の中で
「友達6人との旅行で予約とか取ってた〜」
とか、
「お兄ちゃんがだらしなかったから、自分が何とかしなくちゃいけなかった」
とか、
そんなたわいない話から
パーソナリティを読み取って、
そう言ってくれたのこと。
その自分でも気づかなかった部分を生かして、
今や、300人の音楽イベントサークルの
リーダーポジションを任せてもらっています。
3.変化・成長したところを見つけてあげる
少しでも、「変わった部分」を
タカオティーチャーは見逃しません。
例えば、
テストの点数が悪かった時に
言うのを隠してしまったり、言い訳してしまう癖がある生徒さんがいたとします。
でも、その生徒さんが次のテストの時、
「今回もテスト30点だった〜」
と”普通”に伝えてくれたとしましょう。
そしたら、タカオティーチャーは
テストの点数はまた悪かったとしても、
“隠さず素直に話してくれたこと”を
「成長」と捉え、
めちゃくちゃ褒め倒します。
このように、少しでも「成長」したところを見逃さず褒めることで
生徒の自己肯定感を伸ばします。
以上、前編をお送りしました!
明日は【後編】をお届けします。
それでは!
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