こんにちは!
タカオティーチャー宣伝部のwakanaです!
最近、ふら〜っと博物館に行くのに
ハマっています。
昨日は三越前駅にある「貨幣博物館」に
タカオティーチャーと行ってきました。
家族づれが多く、ちっちゃい子供と一緒に来てる人もいました。
そんな中、とある親子の会話。
「ねえねえ、⚪︎ちゃん。この小判って”なんで”ちぎれているんだと思う?」
「う〜ん、こうかな〜ああかな〜なんでだろう?」
「ここ読んでごらん。昔はね、お金の価値は重さで表していたんだって。
だからちぎった破片にも小さな価値があったんだよ〜」
・・・
この会話を聞いてタカオティーチャーは
「あの子は将来賢くなるなあ」
とぼそっと一言。
“なんで?”とよく聞く親の子供は賢くなるとのこと。
その会話をしていたお母さんは
きっと元々お金の歴史に詳しいわけでもなくて、
博物館で即興で得た知識を
子供に”考えさせてるように”教えていたのです。
私はそれまで展示を呆然と眺める程度でしたが(笑)
その親子に影響されて
「”なんで”⚪︎⚪︎なんだろう… ?」
って”なんで”に着目して見ていました。
思考力を深めるためにも
なんで…?なんで…?
って考えることってとても大切なんです。
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