こんにちは!
タカオティーチャー宣伝部です!
今回はおそらく全国の教育ママ・先生が悩んでいること
「生徒が勉強したくない!って言ったらどうやって勉強させる?」
をタカオティーチャーに聞いてみました。
その答えは、
「生徒の性格に合わせて、十人十色だからワンパターンではない」
とのこと。
それでもやっぱり聞きたかったので(笑)
実際どんなパターンがあるのか聞いてみました。
パターン1.自分が頑張っている姿を見せる方法
先生が「なんとかこの子のために…!」って頑張っている姿を見せたら
「僕/私も頑張らなきゃ!!」と思う生徒も多いとのことです。
パターン2.敢えて「やんなくていいよ」と言う
ストレス軽減をさせるために、逆で責める方法だそうです。
「鳴かぬなら 鳴かせて見せよう ホトトギス」
から
「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス」
へ、シフトチェンジしてみるという発想ですね。
パターン3.親父ギャグ連発
授業をまず楽しませる。
時事ネタや生徒の好きな話題を取り入れて
『勉強する時間=苦痛』
というイメージを払拭させる考え方です。
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今回紹介したのはほんの一部ですが、基本的に
タカオティーチャーは
子供にとって勉強は
大人が毎日10km走るぐらい辛いこと
というのをまず理解してあげることが大切だという考えを持っています。
やる気を出させたい!は親のエゴ。
ワンパターンでやって
「この子は何回言っても勉強できない子なんだわ…」
ではなく、
・色んな方法で
・子供の将来を思って
勉強をサポートしてあげましょう!
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