”分かりやすく教える先生”はありふれている

こんにちは!

タカオティーチャー宣伝部です!

よく家庭教師や塾のHPの講師のプロフィールを見ていると

大体「分かりやすい授業」と書かれています。

でも実際わかりやすいかどうかは、

生徒様それぞれ感じ方が違うと思います。

一般的に「分かりやすい授業」とは

下記のような特徴が挙げられます。

目次

分かりやすい授業の特徴

1. 明確な目標設定

  • 授業の最初に「今日のゴール」や「学ぶこと」をはっきり示す
  • 何を学ぶのか、どうなれば理解できたことになるのかが明確である

2. シンプルで段階的な説明

  • 複雑な内容を分かりやすく段階的に説明し、必要に応じて基本から話す
  • 情報を小分けにして、1つ1つ丁寧に説明することで理解しやすくする

3. 具体例を多く使う

  • 抽象的な概念や理論を、身近な事例や具体的な例を使って説明する
  • 図やイラスト、映像などの視覚的なサポートを活用し、イメージを持たせる

4. 双方向のコミュニケーション

  • 質問や意見を積極的に取り入れ、生徒とコミュニケーションを取る
  • 時折、理解度を確認するための質問を投げかけることで、学習者が主体的に参加できる

5. テンポやリズムが良い

  • ダラダラと話すのではなく、適度なテンポで進めることで集中力を維持させる
  • メリハリのある話し方や、重要な部分は強調して伝える

6. 学習者のレベルに合わせる

  • 学習者のレベルや興味に応じて内容や言葉を調整する
  • 難しい用語はわかりやすく言い換えたり、基礎から説明したりすることで理解を促す

7. 復習や確認を取り入れる

  • 授業中や終わりに要点をまとめて復習する時間を設ける
  • 小テストや質問を通じて、理解度をチェックし、定着を図る

8. モチベーションを高める工夫

  • 授業内容の意義や実生活での活用法を伝え、学ぶことへの興味を引き出す
  • 成功体験を感じさせるような課題やフィードバックを取り入れる

9. 柔軟性を持って対応する

  • 学習者の反応や理解度を見ながら、説明の仕方やペースを調整する
  • 生徒が理解しにくそうな部分は、別の方法で説明したり繰り返したりする

10. 適切なユーモアや雑談を取り入れる

  • ユーモアや雑談を交えることで、リラックスした雰囲気を作り、興味を持続させる
  • ただし、雑談に偏りすぎないよう、授業の本筋をしっかり保つ

一般的な「分かりやすい授業」とタカオティーチャーの「分かりやすい授業」

上記で挙げられたような授業が一般的に言う「分かりやすい授業」です。

一般的な「分かりやすい授業」

プロ家庭教師や塾講師の方で、

全てできている人はなかなかいないですが、

2. シンプルで段階的な説明

5. テンポやリズムが良い

7. 復習や確認を取り入れる

あたりは、「プロ」であれば、

大体テクニックとして身についているはずです。

『論理的に正しく、整理して教える』ということが

「分かりやすい授業」を行うにあたって

一番大切なことと考えている方が多いかと思われます。

タカオティーチャーの分かりやすい授業

タカオティーチャーの授業では、

『論理的に正しく、整理して教える』という事に重きを置いていません。

上記「分かりやすい授業の特徴」でいえば、

3. 具体例を多く使う

4. 双方向のコミュニケーション

6. 学習者のレベルに合わせる

8. モチベーションを高める工夫

9. 柔軟性を持って対応する

10. 適切なユーモアや雑談を取り入れる

あたりの”コミュニケーション”に重きを置いて授業を行っています。

そして、彼の授業は、

いわゆる「授業」という感じではなく、

“放課後、友達同士でわちゃわちゃ遊んでる”

という雰囲気を感じている生徒さんが多いかと思われます。

(生徒さんによって”楽しい”の感じ方がそれぞれなので、

オタク系の話を繰り広げてる時が楽しく感じている生徒さんにはその話題に合わせるなど、

臨機応変に対応しています。)

彼の「分かりやすい授業」は

友達と話すような感覚でナチュラルに知識を入れる

という授業なのです。

まとめ:分かりやすい授業をする先生がありふれている中で

これまでの”楽しい授業”と聞くと、

「勉強できるようにはならないでしょ?」

と思ってしまうと思います。

ただ、不思議なもので、

タカオティーチャーの生徒さんは、

最終的には「自分から勉強するようになる」ようになります。

それは、

「勉強=つまらないもの」

と言う固定概念から脱却されるからなのかな、と宣伝部は思います。

今や、「論理的に正しく、整理して話す」授業は

YouTubeでいくらでも分かりやすい動画が見れる世の中なので、

タカオティーチャーの

対面でしか味わえないコミュニケーション授業は重宝されるのだと思います。

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