【教育】自分の話を聞いてくれるようにするには?【プロ家庭教師】

こんにちは!

タカオティーチャー宣伝部です!

暑い日が続きますね。

タカオティーチャーの家には

猫ちゃん1匹いるのですが、

猫ちゃんですら、熱にやられて

クーラーが直接当たるところで

寝転んでおります。笑

ソファに寝そべるタカオティーチャーの猫「ふうちゃん」。

かわいい…♡

皆さんくれぐれも熱中症にはお気をつけてください!!

目次

生徒が自分の話を聞いてくれるようには?

生徒が自分の話を聞いてくれるようにする場合、

「プロ家庭教師」ならどうするでしょうか?

恐らく多くの家庭教師が

「生徒に伝わるように分かりやすく教える」

とテクニック的なことを解答するのではないでしょうか?

もちろん、わかりやすく教えた方が

生徒は耳を傾けてくれるでしょう!

タカオティーチャーも

“分かりやすく教える”

とても心掛けています。

ただ本当に勉強に興味がない子だと

どんだけ分かりやすく教えても

“そもそも聞く耳がない”

それで終わってしまいます。

タカオティーチャーの生徒は

どんなに勉強に興味がない子でも

全く聞かないという子はいません。

なぜなら一番初めに

“関係性構築”を行っているからです。

実践している”関係性構築”

具体的に”関係性構築”とはどんなことをやっているのでしょうか?

タカオティーチャーが実践している関係性構築とは

次のようなことです。

明るく挨拶

人間関係の基本中の基本ですね!

生徒にだけではなく、お母様お父様にも絶対に

まず一言目はやりすぎなぐらい明るく!

というのを徹底しております。

相槌がうまい

うまく「うんうん」と相槌を打つということだけでなく、

“深く共感してあげる” ということが大切です。

あとは、話をしているときに

「それってどういうこと?」

と聞き返します。

相手からすると

「理解してもらえてる」「興味を持ってくれている」

という、安心感・信頼感にもつながります。

話すより”聞く”スタイル

「相槌がうまい」に近いのですが、まず”聞く”という姿勢を見せること。

先生というとひたすら話すというイメージが強いですが、

タカオティーチャーは話すより”聞く”スタイルを取っています。

ペラペラ話していて、生徒が聞いている素振りを見せていても

理解しているかどうか分かりませんよね。

人というのは自分が発信して、脳に叩き込まれるもの。

だから、たくさん話させるというのは、”関係性構築”以外にも

勉強においてたくさんのメリットがあるのです。

逆の方法をとる

上記の方法はある程度おしゃべりな子には効く方法ですが、

例えば、元々寡黙な子はどうしたらいいのか。

タカオティーチャーの生徒にも、

なかなか自分の意見を言えない・会話をしたくない

という生徒さんがいました。

その場合、無理やり話させようとしても逆効果です。

むしろプレッシャーになって嫌われることも。

その時タカオティーチャーは

「鳴かぬなら 鳴かせて見せよう ホトトギス」

から

「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス」

に考えを変えました。

”待つ”という、180度スタンスを変える方法を取ったのです。

「やりたくないんだったら、やんなくていいよ。

じゃあ一緒に〇〇(生徒が好きなこと)やろうか。」

と、逆手に取ったやり方をして、現在成長中の生徒さんもいます。

(ただ甘えさせて舐められる可能性もありますし、

ご家庭の方向性もあるので、

全員が全員この手法を取っているわけではなく

臨機応変に対応しています。)


このように、タカオティーチャーは

相手の目線に合わせて対等に。

時には厳しく。

と、することで生徒とうまく”関係性構築”をしています。

まとめ

好きな人の話は聞くもの。

好きな先生の話というのは生徒は聞くものなんですよね。

私も、勉強好きな方では無かったですし、

特に高校に入ってからはよく授業中寝ていましたが、

倫理の先生が好きで、

なぜか倫理の授業だけは絶対寝ないで真面目に授業を受けていて、

毎回、成績「5」取ってました。笑

勉強嫌いの子だって、”推し”に関する知識はすごい豊富な子ばかりですよね。笑

つまりは、自分が”推し”になってしまえばいいんです!

興味を示して、理解すること。

なぜタカオティーチャーが”関係性構築”が

こんなにも上手いのかというと、

生まれつきの”人当たりの良さ”もありますが、

「相手のことに興味を示して、理解したい」

という気持ちが大きいからだと

宣伝部は思います。

タカオティーチャーのキャラクターについては

こちらに書いたのでぜひお読みください!

親であろうと、

子供のことを理解していない親は実はたくさんいます!

理解した気になっている親もたくさんいます。

子供は知らず知らずのうちに成長していますし、考え方も変わってきています。

今回の話は家庭教師のみならず、

・親子関係

・友人関係

・夫婦(恋人)関係

・同僚関係

など…

全ての人間関係に関わることですので

ぜひ改めて”関係性構築”実践してみてはいかがでしょうか?

“関係性構築”から始めるタカオティーチャーへのお問い合わせはこちらから↓

お悩み相談も受け付けております!

お気軽にお問い合わせください☆

それでは!

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