こんにちは!
タカオティーチャー宣伝部です!
プロ家庭教師を選ぶ際に、
気をつけた方がいい特徴
「自分の指導方法に自信がありすぎるプロ家庭教師」
の特徴を書こうと思います!
「自分の指導方法に自信がありすぎる」
「自分の指導方法に自信がありすぎる」
これは、プロ家庭教師によくありがちな典型です。
特にプロ家庭教師は、上司も部下もいない
閉じられた世界の為、
「自分の教え方は絶対だ」と思ってしまいがちです。
自信があると信頼できると
思ってしまうかもしれませんが、
この考えは実は危険です。
危険な例
例えば、東大卒の知識も実績も豊富なプロ家庭教師が
偏差値35の生徒を教えるとしましょう。
知識も実績も豊富なので、
その子の分からない部分を見つけ
理論が成立していて”分かりやすい”説明をすることができます。
子供も「分かった」と言うので、
どんどん授業は進んでいきます。
でも、成績は一向に上がらない…
そして、「自分の教え方は絶対だ」と思ってしまう先生は
「じゃあさらに分かりやすくするように教えよう!」
と”教え方”にだけフォーカスし、
一番のポイントを見逃してしまい、
成績はなかなか上がらないのです。
この例の、一番のポイントは
「分かっていないのに分かったと言ってしまう」こと。
その先生は一般的に”わかりやすい”とされる説明をしていても、
生徒の性格や気持ちは置いてけぼりにしてしまい、
そして自分の教え方に自信があるため
自分のやり方を変えるという選択を取らないで進んで言ってしまうのです。
プロ家庭教師には「自分を律する」ことが必要
プロ家庭教師は相手は生徒で、指摘してくれるわけでもないし、
親御様も教育のプロではないので、基本的には「任せる」と言うスタイルを取るご家庭がほとんどです。
なので他の職業より、
自分を律する必要があるのです。
間違いが無いか、常に見直す必要があります。
タカオティーチャーは、
「この世に完璧な教え方はない」
と、常に肝に銘じているため、
教え方を日々変えています。
彼がそのような考え方ができるのは、
元々”外資系企業”に勤務していて
・トップダウンの社会
・ノルマを達成できないと速攻クビという世界
で生きてきたからです。
一辺倒のやり方だと上手くいかない経験をして、
常にやり方を変え、
その世界でトップ成績を出した経験があるからです。
あとは
調子に乗らないってところがミソですね!笑
自分の教えている生徒が難関高に合格したとしても、
「自分だけの力ではなく、通っている塾の力もあるかもしれない」
「親御さんがサポートしてくれたから」
「生徒自身の力だ」
と、常に謙虚な姿勢でいます。
変に自分の実績に自信がありすぎるプロ家庭教師は
ご家庭の方向性も無視する傾向もありますし、
親御さんの納得のいく受験ができない可能性もあります。
ぜひ、プロ家庭教師を依頼する場合は
この項目も視野に入れてみてください!
タカオティーチャーはいつでも
ご依頼・ご相談お待ちしております!
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