『相手の状況を見抜く』『一気に説明しない』

この間、ふらっと洗濯機を買いに行きました。

だいたい、電器屋とか服屋とかで

話しかけられるのは嫌なタイプなんですが(笑)

若くてしっかりしている

本当に【相手のニーズ】が

分かっている凄腕販売員の方に出会いました。

うちで使っているドラム式洗濯機が

壊れそうで家電量販店に行きました。

変えたい気持ちはあったのですが、

ドラム式洗濯機はかなり高い物なので、

必要なものとはいえ「どうしようか」と迷って、

“一番最安値の洗濯機”を見ていました。

すると、その販売員さんは、

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「あ、これ辞めた方がいいですよ」

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と話しかけてきました。

「ご案内しましょうか?」

「何かあればお伝えください」

とかありきたりな声かけではなく、

単刀直入な声かけに、

思わず耳を傾けてしまいました。

それで話を聞くと、

最安値から≪+6万円≫くらいのものを紹介され、

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「安い物は、乾燥の時にすごい熱を発しちゃうんです。

だからこの高い方がオススメです。」

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と言ってきました。

ぼくの家のドラム式洗濯機は壊れかけ(?)で、

乾燥を使う時に異常に熱くなってしまい

今にも壊れそうな感じで。

この言葉を言われた時点で、

「見抜かれている!?」と思い、

自分の心が捉えられたのが分かりました(笑)

「そうか!

今の自分の家のドラム式洗濯機は、

乾燥機能が弱いタイプのものなんだ。」

「知らないうちに乾燥機能が進化したんだな。

次は少々高くても乾燥機能が

しっかりしてるものを買おう!」

とにかく価格が安い物を探していたのに、

完全に思考を変えられました。笑

そして販売員さんの言うような、

他の高い価格帯のゾーンにを目をやった時に

“ヒートポンプ式(※)”という文字が書いてあり、

(※熱の発生を抑えながら乾燥を行うシステム)

そこで初めてその販売員さんは、

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「ヒートポンプ式というのを採用してる洗濯機は、

少し値段がはりますが、

一回の洗濯あたりの電気代とかも全然違います。

だから10年持つと考えるとトータルでこっちの方が安くなったりします」

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とよくある営業トークを畳みかけてきました(笑)

ですがその時

ぼくの心はすでに惹かれてしまっているので、

その営業トークに聞き入り、

自分でもびっくりするくらい心が変わって…

気持ちよく、

≪+6万円≫くらいの洗濯機を買うことになりました。(笑)

※ちなみにヒートポンプ式のドラム式洗濯機は、

熱が低温なようで服の痛みや縮みも少なくなるみたいです笑

さて、この販売員さんの凄いところは、

どういうところだったのでしょうか。

2点あると思います。

1️⃣『相手の状況を見抜く』

たまたまなのか雰囲気で分かったのか…

ぼくの家の洗濯機が乾燥かける時に熱が出まくって困っていたぼくに絶妙な声かけをしてくれた販売員さん。何が正解かは分からないけれど、雰囲気や様子から「もしかして、この人はこういう悩みを持っているかもしれない。」と仮定し、想像してコミュニケーションをとってきてくれたのが素晴らしいポイントだったと感じました。

2️⃣『一気に説明しない』

→「この商品はヒートポンプ式を採用していまして、だから電気代もお安く済むんです。そして、衣類も痛みません!そして今割引もしていて、ポイント還元もあります!」なんて言われたら引いちゃいますよね(笑)よく見かける光景ですけど(笑)ですが、この販売員さんはあくまで、ぼくのペース、ぼくの洗濯機の知識量に合わせて、情報を一つ一つ小出しにして伝えてきてくれました。

—-

これ、実は【営業ノウハウ】です。

ぼくは元々、営業をやっていたので、

この辺りの営業ノウハウは頭の中にしっかり入っています(笑)

だからこそ、日々営業につかまっても

「絶対に買わないぞーー!」と守備力を高めているのですが(笑)

今回は綺麗にハマって買ってしまいました。笑

さて、この【営業ノウハウ】というの、

“モノを売るため”ではなく、

“相手と気持ちの良いコミュニケーションをするため”

のものだとぼくは考えています。

今は家庭教師をやっていますが、

結局は人とのコミュニケーション。

子供(もちろん保護者の方へも)に対して、

そういったコミュニケーションを心がけています。

1️⃣『相手の状況を見抜く』

→相手を生徒に置き換えれば、

「この問題を間違うということは、この問題も間違うだろう」「今はやる気がありそうだから、いつもより難しい問題をやってもらおう」など、状況を見る。

2️⃣『一気に説明しない』

→色々と説明したくなる時にも、こっちの言いたいことやペースで言い過ぎない。「どこが分からない?」常にこの質問で、生徒が必要なところだけを教えることにしています。

—-

今の時代、

・勉強を分かりやすく教えること

・勉強を分かりやすく教えるもの

などはこの世の中に溢れかえっています。

YouTubeでネットで、少し検索すれば

とんでもなく分かりやすい動画が出てきたり

とんでもなく頭のいい人の動画が出てきたりします。

その中で、ぼくは

上述のように、【相手(=生徒)のニーズ】を汲んだコミュニケーションを行なうことに徹しています。

だからぼくの生徒は、

ウソもつかないし、ごまかさないし、勉強が嫌いということもなくなるし、自分で勉強するようになります。

なんだか、今回のブログは、

ぼくの考えというより販売員さんの凄さを

説明しましたが、つまりは「ぼくもこんな感じでいつもコミュニケーションしていますよー」ということが伝われば幸いです(笑)

そういう考えの下、指導しているので、

“将来社会に出て役に立つ力”

も育てられると自負しています。

ぜひ、勉強を通じて一緒に成長していきましょう。

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ぼくは常に、

「家庭教師としての自分の価値は何か?」

ということを考えています。

正直、偏差値60を超えている子供は、

塾で自走できているし、

家庭教師は無くてもやっていけると思います。

しかし偏差値45〜55の

いわゆる”ボリュゾ”と呼ばれる層の子供は、

家庭教師の手腕によって大きく

命運がわかれると思います。

ぼくがやるべきことは、

1.基礎の徹底

2.学習習慣の見直し

3.モチベーションUP

大きく分けてこの3つですが、

必ずこの3つのどこか、もしくは全てに

改善すべき課題が溢れています。

「ケアレスミス無くしなさい!」

「勉強をもっとしなさい!」

「やる気出しなさい!」

これで改善されたら人生苦労しません。

ぼくはしぶとく、時には家庭の問題にも

踏み込みながら

上手くワークさせることを心がけています。

ぼくの持ち前のキャラクターで

生徒さんとは仲良くなりますし、

親御さんとも仲良くなります。

そこは当たり前で、それ以上に、

その生徒さんの成績を上げるために

“本当に必要なこと”を見抜いて、

毎回アレンジして指導をしていきます。

同じ生徒さんでも

時期によって、気分によって

やるべき内容は変わってくると思います。

だから、自分も変化して成長して、

生徒さんにも変化して成長してもらう。

これがポリシーです。

授業のご相談だけでなく、

受験のお悩み相談なども随時受け付けております。

お気軽に連絡くださいませ。

takao.katakawa@gmail.com

090-9311-0379

素敵な出会いをお待ちしています。

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