“自走心”が身につくまでの過程〜宣伝部の場合〜

こんにちは!

タカオティーチャー宣伝部です!

本日は”自走心”が身に付くようになるまでの過程の例を書こうと思います。

その例はなんと、社会人の私です。笑

目次

“自走心”が身につくまでの過程〜宣伝部の場合〜

音楽イベントの運営

私は現在音楽イベントの運営を行っています。

毎月一度、ライブハウスで開催しており、

40人~50人ほど集客し、セッション形式のバンド演奏をする場をを作っています。

創設者はタカオティーチャーです!笑

2020年から始めた音楽サークルで、

来月で4年が経ちます。

たかが”音楽サークル”といえど、このサークルは

かなり徹底しており、

「高い技術力/人間力があるメンバーのみのコミュニティ」

にしたいと意志があった上で作られたサークルでした。

だから、相応しくないメンバーは入れないようにしていたし、

そういうメンバーが集まるように、

代表であるタカオティーチャーは

・イベント感が出るような企画を作ったり

・時にはみんなの見本になったり

・女性が前に出た方が柔らかい空気が作れると判断し、あえて私がMCを行ったり…

などかなりバランス設計して、作りました。

無責任ゆえの失敗

初めの2年はタカオティーチャーが主体で運営を行っていて、

私は事務的なこと・サポート役を担っていました。。

が、私自身その業務に全く責任感を持てず

・言われたことすらまともにやらない

・サークルなのに参加者ともコミュニケーション取らない(運営の協力者がいない)

・(参加者の募集対応もやっていたのですが)返信しない

という、THE無責任プレイをしていました。。笑

その結果、

・サークル内で声が大きい人がグループを作り、引き抜き、退会の嵐

・応募に対して返信していなかったことを、その応募者にSNSでスクショ付きで晒される

・そして、今まで辞めていったアンチがそれに乗っかり炎上….

・しかも炎上の矛先は私では無く、代表のタカオティーチャーに向く。

という悲惨な事態が起きました。

サークル崩壊間近でしたし、炎上なんて初めてだったので、精神的にも相当病みました。

“敢えて”責任のある立場に

その後、代表であるタカオティーチャーは”敢えて”

私をリーダーとなる立ち位置にし、自分はサポート側に回るという手に出ました。

おそらく、私に「責任を持ってやってほしい」という願いを込めて、そのような体制にしたのでしょう。

とはいえ、すぐに責任感は持てず、

面倒なこと全て後回しにして

イベント当日グチャグチャ…

毎回イベント後にテンション下がる….

というのを繰り返してました。笑

こんな私でしたが、変化はなくとも”続ける”という長所もあった為、

粘り強く続けて現在まで2年。

今はとても平和なサークルになり、

しかもメンバーはかなりしっかりした人たちが集まるサークルになりました。

この背景には、サポートに回ってくれたタカオティーチャーの力がとても大きいのですが、

私自身もやっていくうちに

「私がなんとかしなきゃ!」っていう

責任感が付いてきたのかなと思います。

例えば募集。

昔は代表であるタカオティーチャーに「言われたからやる」という

完全”脳死”でやっていましたが笑

今は、

「こういう人にきてほしい!」

逆に、

「この人はうちのサークルには合わないな。」

とか、自分の意思で行えるようになったのは大きいと思います。

私がリーダーになってから、

タカオティーチャーに何度も

「あなたはどうしたいの??」

と繰り返し何度も聞かれました。

今もはっきりした回答は出てこないですが、

自分自身を見つめ直すきっかけになり、

色んなことを考えるようになりました。

⚫︎私は、おしゃれな人が好き。

⚫︎私は、良い歳してサークルにくる人は好きじゃない。笑(もちろん良い人もいるので偏見ですが!笑)

⚫︎私は、グループから疎外されている人を黙って見てられない。

⚫︎私は、陰口叩くような人が嫌い。

⚫︎私は、今の仕事が好きだから、仕事の愚痴ばっか言ってる人は合わないな。

⚫︎私は、自分だけ良ければ良いという自分勝手な人が嫌い。

⚫︎私は、飾らない面白い友達が多いな。(結局そういう人と今も仲良くしてるな。)

など…

多少自分勝手って思うぐらい、

こういう人が好き!って思いを込めて募集や、

メンバーとのコミュニケーションをしたら

すごく自分にとってもやりやすくなったし、

メンバーもしっかりしてきたし、

何より自分が楽しく続けられるようになりました。

タカオティーチャーに

「あなたには”主張”や”意思”が足りない!

それができるようになれば、絶対楽しくなる!」

と何度も言われていたので、

私がそう思えるまで言い続けてくれたのは感謝しかありません。

私にとっての”自走心”

このように、

私が自走心が身につけられるようになったのは

責任が生まれる立場に無理やりにでもなる

・粘り強く継続する

自分の好き嫌いを見つめ直す

というところが大きかったです。

“自走心”のスイッチを押すのがタカオティーチャー

人によって自走心は生まれるまでの過程はそれぞれです。

それを見つけられるのがタカオティーチャー。

私も、生徒ではないですが、

タカオティーチャーのおかげで、

“自走心”が身につき、物事を楽しく取り組めるようになり、

何より自信が付きました

これを生徒一人一人にやっています。

※他の生徒の例はまた後日書きます!

タカオティーチャーは、

成績を伸ばす・受験に合格させるだけではなく、

「人としての成長」「自信」を創り上げることができるのが

一番の魅力だと宣伝部は思っています。

ぜひ、お子様のお悩みでも、勉強のことでも

なんでもご相談ください!

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