こんにちは!
タカオティーチャー宣伝部です!
子供を受験させるにも、
キツい勉強を乗り越えさせるにも、
母親の力はかなり重要です。
受験や勉強だけでなく、
子供の才能を開花させたり、
自己肯定感の高い子供に育てるには
強い母親でいることはとても大切です。
そこで今日は、「強い母親」について、
タカオティーチャーが今まで見てきた家庭の話も交えて書こうと思います。
強い母親の特徴4選
特徴①勘の良さ、見る目がある
特にこれは受験でよく言えます。
塾、家庭教師、学校…全てにおいて
・自分の子供に合ったもの/人
・確実に成績を伸ばせるもの/人
にたどり着くのは、簡単ではありません。
タカオティーチャーの教えている家庭の母親は
早稲田アカデミーやSAPIX、日能研など…
一通り有名塾に通わせて子供に合う塾を選んでいるし、
家庭教師も、自分の子供に合う先生・信頼できる先生にたどり着くまで
何度も変えたりするのはよくある事だそうです。
勘の良さや見る目を養うには、コレ!と言った方法は無いですが、
「なんとかして良い人に辿り着きたい!」という
お母様方の子供に対する愛情なのかなと
宣伝部は思います。
特徴②心配性
心配性というと、悪い意味で捉える人もいるかもしれないですが、
心配性ということは危機管理能力が高いということです!!
危機管理能力が高い母親は、
誤った勉強法をしている子供を食い止めることができたり、
「この人に頼って大丈夫かな…?」など心配する点から、
①で言ったような、良い塾・家庭教師・学校に辿り着く事ができます。
あと情報収集能力も高いです。
また、心配性の母親の共通点として
「よく質問をする」
という事がいえます。
質問をすることで、母親も理解しながら
子供の受験や勉強に介入することができるので、
子供をうまくコントロールできるのだと思います。
タカオティーチャーはよく
お母様方からの質問を授業の日以外でも
LINEや電話で応えています!
その心配になる、気持ちも落ち着かせる、
授業の方向の説明や提案、報告など
家庭とコミュニケーションを行いながら
進めているので、
お母様方も安心して任せていただけているのだと思います!
特徴③気品がある、対外的な目線を気にする
ここで言う気品とは、
見た目ではなく、立ち振る舞いや普段の言動から
伺えるものです。
タカオティーチャーの受け持っている家庭は
・スポーツ選手
・大手企業役員
・社長
…などVIPな方が多いので、
よく気品があるお母様が見受けられます。
旦那様がかなり稼いでいる家庭だと、
「我が家で、恥をかくようなことはしてはいけない!!」
「我が家の品位を守らなきゃ!!」
と、よりプレッシャーが働くのかなと思います。
そのプレッシャーがいい働きをして
しっかりとした強い母親になるのではないでしょうか。
特徴④どこかで競争心がある
あまり表に出すお母様方はいないですが、
やはり、受験戦争やクラスなど
競争に打ち勝つ強さを持っている人が多いです。
お母様自身も何か過去に競争をしてきた経験をお持ちだったり、
旦那様を昇進させるためにお母様も競争心を持って協力していたり、
我が子に成功体験を身につけてあげたい気持ちから他の子には負けたくないという気持ちが働いたり…
動機は様々かと思われます。
他の子を蹴散らかして(笑)みたいな、
そんな競争心はなくてもいいと思いますが、
「うちの子を1番にさせてあげるんだ…!」
という競争心がないと
難関校に受かったり、何かの賞を取らせてあげたりというのは難しい家庭が多いかもしれませんね。
弱い母親の特徴「甘やかしすぎ」
逆に弱いと感じるのは、
「甘やかしすぎ」な母親です。
子供が反抗してきたら受け身になってしまいそれ以上言えない…
なんてお母様、よくドラマとかで見ませんか?
例えで言うと、引きこもりニートのお母さん。
(例えが悪くてすみません笑)
引きこもってる子供に毎日
部屋の外にご飯置いて、
コンコンってドアをノックして、
「たまには出てきたら?」
なんて声かけて
「うるせぇババア!」
なんて反抗されて(笑)
そのまま引き下がってしまう…
午後のニュース番組でもよく取り上げられています光景ですよね。笑
これは正直お母様の対応が良くないです。
「ご飯食べないと病気になっちゃうから…」
なんて優しさから、きっと部屋の前まで持っていこうとするんでしょうけど、
そりゃ子供からしたら、
「部屋でゲームしてご飯も持ってきてくれてラッキー⭐︎」
って感じですよね。笑
「出てけ!仕事見つかるまで顔も見たくないわ!」
っていうぐらい、海に突き放す勇気も必要なんです。
“子供がその時嫌な顔したから”
やめとこう。
“子供が嬉しそうだから”
甘やかしちゃおう。
は、本当の優しさではありません。
本当の優しさは、
「多少厳しいことでも、将来を思って言うこと。」
そして、
「この子はいつか本当の意味を理解してくれる。だから今は嫌われてもいいわ。」
というぐらいドンと構えることだと思います。
最後に…
以上強い母親、弱い母親をご紹介しました。
宣伝部の思う強い母親像「子供は子供、自分は自分」
ちなみに宣伝部の私が理想とする「強い母親像」は
子供は子供、自分は自分という考え方です。
漫画家さくらももこ先生の
この名言?を胸に刻んでいます。笑
冗談じゃないよ
わたしの人生はわたしのもの だよ
この子の人生とは別モノだからね
でも仲よくしていきたいね
この考え方は、人によっては冷たく感じる人もいるかもしれませんが、
子供は自分の所有物ではないですし、
きっと自分が知らない一面もあるでしょうし、
自分より賢く成功する子供になってほしいですし(笑)
1人の人として尊敬できる考え方を持てたら素敵だなと思います。
私はまだ子育てを経験していないので、
実際子育てをしてみたら、
つい「自分のもの!」って思いたくなる気持ちもわかるかもしれませんが。笑
つかず離れず。
自分も子供のお手本になるように日々努力して、充実させて、
子供の意思は尊重してあげられるような関係になれたら素敵だなと思います。
それでは!
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